テストクリエーターウェブ版・アプリ版のご案内

【お知らせ】「LMSテストクリエイター」新年度用グループコード再作成のお願い

平素は、LMSテストクリエイターをご利用いただき、誠にありがとうございます。

新年度以降もLMSテストクリエイターをスムーズにご利用いただくために、新たに、クラス替えに合わせたグループコードの作成をお願い致します。

尚、現在ご利用のグループコードは、Group/Class画面の「操作」から削除することは可能ですが、削除されますとこれまでのテスト結果も一緒に消えてしまいますので、特に問題がなければそのまま残しておくことを推奨しております。

ご利用の先生方には大変お手数をおかけし恐縮ではございますが、引き続き、弊社LMSテストクリエイターをご愛顧頂けます様、何卒、宜しくお願い致します。

今後とも、引き続き「LMSテストクリエイター」のご利用を何卒宜しくお願い申し上げます。

LMSテストクリエイターは、ご好評いただいている弊社テスト自動作成ソフトテストクリエイター（Test Creator）のウェブ版・アプリ版です。
LMS（Learning Management System）が搭載され、テスト作成から配信・採点・集計まで、統合的に管理できます。
＊対象書籍を30冊以上ご採用いただきますと、その書籍に限り、無料でご利用いただけます。

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LMSテストクリエイター（Test Creator）でできること

①小テスト配信（配信日時・制限時間指定可）注目機能

②小テスト自動採点・自動集計・自動分析（成績表CSV書き出し可）注目機能

③小テスト作成時の出題範囲選択

④小テスト作成時の出題形式選択注目機能　※

⑤小テスト作成時の出題順選択（ランダム・収録順）

⑥国語の縦書き表示注目機能　※

⑦多種類の出題形式を選んでテスト作成（選択式のほか入力式もあり）注目機能　※

⑧複数クラスのテスト作成注目機能

※は弊社GoogleForms書籍テストサービス「おまかせモード」ではできない機能

LMSテストクリエイター紹介動画

Vol.1 生徒登録の仕方【先生側＋生徒側】

Vol.1-2 生徒登録の仕方【生徒側のみ】

Vol.2 テスト作成・配信の仕方

Vol.3 生徒のテスト受信・回答後の送信の仕方

対応OS

先生：Windows、MacOS、iPadOS、ChromebookOS（いずれもブラウザ利用）
生徒：Windows（ブラウザ利用）、MacOS（ブラウザ利用）、ChromebookOS（ブラウザ利用）、iPadOS（ブラウザ利用か専用アプリ利用）、iOS（ブラウザ利用か専用アプリ利用）、Android（ブラウザ利用か専用アプリ利用）　※専用アプリはストアからインストールしてのご利用となります

対応端末

先生：パソコン、タブレット（Surface、iPad、Chromebook）
生徒：パソコン、タブレット（Surface、iPad、Chromebook）、スマートフォン（iPhone、Android）

セキュリティ

当テスト配信サービスはAmazon Web Services（AWS）により強固なセキュリティを実現しています。
※Amazon Web Services（AWS）は、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームです。

対象書籍

※英文和訳、和文英訳の一部など、正解がいくつも想定されるような問題につきましては、自動採点ができないことから扱っておりません。

【国語】＊書籍名をクリックすると書籍ページに移ります
Key＆Point 古文単語330三訂版
 Key＆Point 古文単語330四訂版　new
みるみる覚える古文単語300＋敬語30三訂版
 つながる・まとまる古文単語500PLUS
イラストとネットワークで覚える現代文単語げんたん改訂版
 評論・小説を読むための新現代文単語改訂版
 大学入試国語頻出問題1200四訂版
 大学入試漢字 TOP2000四訂版
 入試頻出漢字＋現代文重要語彙 TOP2500三訂版
 ほんものの力がつく　現代語練習帳　ことのは三訂版
 意味で覚えて　漢字を知る　漢トレ　new

※今後、対象書籍を拡大していく予定です。

※漢字書き取り問題、文法的な説明を求める記述問題、漢文問題など、一部の問題につきましては、予測変換される、正解が限定されない、画面表示ができないなどの理由から扱っておりません。

Ｑ＆Ａ

Q. 利用料金はかかりますか。
⇒A. 対象書籍付属のサービスですので、ご利用は無料です。※通信料は別途かかります

Q. 操作が難しくありませんか。
⇒A. 難しくはありません。ご申請後に、メールにてご利用マニュアルをお送りいたします。マニュアルに操作手順をわかりやすく記しております。

Q. アカウントを複数の教員で共有できますか。
⇒A. お一人１アカウントを推奨しております。作ったグループコードにつきましては、教員間で共有することができます。

Q. 従来のテストクリエイターはどうなりますか。
⇒A. 今まで通り、年度ごとに作成いたします。ご入用、ご不足の場合はこちらよりお問い合わせください。

Q. 申請から利用開始までどれぐらいの時間がかかりますか。
⇒A. 通常3～4日ほどかかります。

Q. 生徒のメールアドレスは必要ですか。
⇒A. 必要ございません。

Q. セキュリティの設定を変更する必要はありますか。
⇒A. お使いの環境によっては特定URLのフィルタリング解除申請が必要になります。特定URLは弊社よりお伝えいたします。設定は御校のGIGAスクールサポーター、ICT支援員にご相談ください。

Q. 生徒がパスワードを忘れた場合はどうしますか。
⇒A. 先生画面にあるStudentから、該当する生徒のパスワードをリセットしてください。リセット後、パスワードが強制的に「password」になりますので、それで一度生徒にログインさせます。ログイン後、パスワード再設定画面になりますので、新しいパスワードを設定させるようにしてください。

Q. 複数のアカウントを作ることはできますか。
⇒A. 生徒1人につき1つのアカウント（「ログインID」「パスワード」）でのご利用です。生徒側でアカウントを複数作ると、どの「ログインID」でテストを受験しているのか先生側から確認できなくなります。生徒1人につき1つのアカウントということをご指示ください。

Q. テストを受験して送信し、生徒側には結果が表示されているのに、先生側にはテストの結果が送信されていない。
⇒A. 「配信終了日時」の「時刻」（＝12：00など）を1分でも過ぎると、終了後に送信したテストは先生側に結果が送信されません。配信終了時刻をよく確認し、余裕を持って受験するようにご指示ください。（配信終了日時を過ぎてもテストは受験可能で生徒側に結果は表示されます。　例）配信終了日時が8/1 ・12：00のテストを8/1 ・12：01 に送信した

ご利用事例

採点の手間が省けた（東京都K学園高等学校　英語科M先生）

▼使用しようと思ったのは、まず、作成したテストをプリントし、それを生徒分コピーする必要がなくなり、さらに、テスト終了後、プリントを回収し、採点する必要がなくなるから。生徒もテスト送信と同時に採点され結果がわかるのもよい。先生は「Result」「結果一覧」「統計」などで生徒の成績や傾向も即座にわかる。
▼いいずな書店『Vintage』の小テストを、朝のホームルームの週１回（木曜日）５分で全クラスに同じテストを一斉配信にて実施している（同時実施なので同じテストでの配信が可能）。
▼使用してみて一番よかったのが、採点の手間が省けたこと。これに尽きる。生徒が多ければ多いほど、テストの種類が多ければ多いほど、テストの問題数が多ければ多いほど、それを感じる。また、小テスト実施後、誤答率の高い問題が何かをすぐに生徒に伝えることができること。実施後すぐというのがタイムリーで非常に効果的。

小テストに関わる仕事量が４分の１になった（千葉県K学園高等学校　国語科N先生）

▼使用しようと思ったのは、小テストをGoogle Formsで自作（回答用紙はGoogle Forms、問題用紙はPDF）していたが、作成するのが非常に手間だったから。いいずな書店のLMSテストクリエイターというサービスを知り、Google Formsの代わりに使用することに決めた。
▼いいずな書店『古文単語330』の小テスト20問を、授業の最初に週１回10分間で実施している（スケジュールと範囲は学期始めに配布）。制限時間にはLMSテストクリエイターの機能「時間設定」を活用。それにより「小テストやめ！」と先生も言う必要がなく、生徒は回答が終わると自主的に別のことをし始めている。また、５クラス分の異なるテストを作成し、それぞれのテスト実施日にそれぞれが配信されるようにLMSテストクリエイターの機能「期間設定」でテスト実施日を設定している。
▼使用してみて一番よかったのが、点数が履歴も含めて一覧化されること。教員の手間が相当省かれており、これまではテストを作成⇨印刷⇨配布⇨回収⇨点数を記録⇨返却と時間がかかっていた。小テストに関わる仕事量が1/4になった実感がある。

点数履歴が一覧化されるのがよかった（埼玉県立K高等学校　英語科Y先生）

▼使用しようと思ったのは、テストの回収や採点業務といった労力が軽減され、手軽にテストができるようになると思ったから。Google Formsは問題形式を選択できないのがネック。LMSテストクリエイターだと「マニュアルモード」でできる。
▼いいずな書店『Bricks1』の小テスト20問（日→英の単語記述５問、空所補充４択15問）を、週１回５分で、Unit２回分を範囲に実施している。
▼使用してみて一番よかったのが、採点する必要がないこと。生徒も先生も結果がテスト終了後にすぐわかること。点数履歴が一覧化されること。平均点もすぐわかること。

生徒の進み具合を確認できるのがよかった（兵庫県K高等学校　英語科T先生）

▼使用しようと思ったのは、LMSテストクリエイターは利用するのにメールアドレスの必要がないから。登録を済ませれば「配信」ボタン一つで配信されるのが便利。最初はGoogle Formsを使っていたが、こちらは、メールアドレスが必要であった。
▼いいずな書店『Vintage』の小テストや定期テスト前の「セルフテスト」として利用している。
▼使用してみて一番よかったのが、時間がない高校３年生にとって隙間時間に利用することができて、時間短縮になっていること。先生も生徒がどのくらいやっているのかを確認できること。Google Formsにはない。

その他ご利用校の声

▼テストの印刷、配布、採点業務がなくなったことが、何より助かった。(N高等学校)
▼各教員のテストでの労務が軽減され、生徒と向き合う時間ができて大変よかった。（S高等学校）
▼最初は紙でテスト、その後Google Formsに変えてよかったが、このシステムを使い始めたら、もう元へは戻れないぐらい便利で助かっている。（Y高等学校）
▼テストがテストだけで終わらず、すぐに生徒へフィードバックできるので、テストが学習の場になりよかった。（F高等学校）
▼このようなシステムは通常は有料なのに、無料で使うことができてとても助かった。（T高等学校）
▼テスト結果がすぐわかり、次の課題がすぐに見えてくるので、生徒にも好評だ。（I高等学校）
▼使用教材のテストの年間計画が立てやすくなった。（K高等学校）

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