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2024年度「共通テスト」が実施直前だ。試験直後には自己採点が始まり、合否判定の結果が出る。それを踏まえて、どのようなチェックをしながら、2次出願をするのがベターかを考えてみた。

1)　「共通テスト」志願者数49万1913人
2)　「共通テスト」を利用する大学は707校
3)　テスト終了後の自己採点で合否判定
4)　受験者の中での「自分の位置」を確認
5)　ボーダーラインは合否の可能性50％
6)　「判定Cで安心せず、Dで諦めず!!」
7)　やはりＤ判定のケースでは変更も必要

本間　猛：
東京理科大学理学部数学科1964年3月卒（参考　昭和39年：東京オリンピック・新潟地震）。元（株）旺文社取締役。中学・高校雑誌編集長，テスト部長，関西支社長等を歴任。